1: ジャンピングDDT(京都府) [CA] 2020/11/28(土) 21:16:07.49 ID:4rDii7vZ0
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/25/news084.html
レトロPCとゲームの専門店「BEEP」を運営する三月うさぎの森(埼玉県羽生市)は、
X68000用ゲームソフト「イースI&II(For X68000)(仮)」を2021年3月9日に発売すると発表した。
価格は8800円(税別)。BEEPの通販サイトと秋葉原の店舗で販売する。

1987年から88年にかけて日本ファルコムが販売したPC-8801用のオリジナル版
「イースI」「イースII」を忠実に再現した。イースIは1991年にもX68000版を電波新聞社が発売しているが、三月うさぎの森BEEPゲーム制作室でプロデューサーを務める丸山満さんによると、内容は異なるという。
「今回はPC-8801版のプログラムや音楽、グラフィックを再現するプラットフォームとしてX68000を使った。8bit機と16bit機の性能差を活用して遊びやすくなっている」。具体的には、画面のスクロールがPC-8801版より滑らかになり、セーブテータ用ディスクが不要になった。
パッケージは5インチフロッピーディスク2枚組あるいは3.5インチフロッピーディスク2枚組の2バージョン。マニュアルが付属する。

BEEPゲーム制作室は2019年の「コットンX68000」など、これまでに4作品のレトロゲームを移植してきた。いずれもフロッピーディスクを使っていたため、その時の在庫が尽きれば販売終了となるが、イースI&IIは1000セットほど用意できそうだと丸山さん。
「問題は、動作するX68000がどれだけ残っているか。持っている人がいたらぜひ遊んでほしい」
34年の時を経て実現した人気ゲームの移植発表には当時の関連企業も反応。日本ファルコムはプレスリリースを出し、X68000シリーズを作っていたシャープの公式Twitterアカウントは一言「フロッピーで発売」とつぶやいた。BEEPの秋葉原店は動作する「X68000XVI」を紹介している。
レトロPCとゲームの専門店「BEEP」を運営する三月うさぎの森(埼玉県羽生市)は、
X68000用ゲームソフト「イースI&II(For X68000)(仮)」を2021年3月9日に発売すると発表した。
価格は8800円(税別)。BEEPの通販サイトと秋葉原の店舗で販売する。

1987年から88年にかけて日本ファルコムが販売したPC-8801用のオリジナル版
「イースI」「イースII」を忠実に再現した。イースIは1991年にもX68000版を電波新聞社が発売しているが、三月うさぎの森BEEPゲーム制作室でプロデューサーを務める丸山満さんによると、内容は異なるという。
「今回はPC-8801版のプログラムや音楽、グラフィックを再現するプラットフォームとしてX68000を使った。8bit機と16bit機の性能差を活用して遊びやすくなっている」。具体的には、画面のスクロールがPC-8801版より滑らかになり、セーブテータ用ディスクが不要になった。
パッケージは5インチフロッピーディスク2枚組あるいは3.5インチフロッピーディスク2枚組の2バージョン。マニュアルが付属する。

BEEPゲーム制作室は2019年の「コットンX68000」など、これまでに4作品のレトロゲームを移植してきた。いずれもフロッピーディスクを使っていたため、その時の在庫が尽きれば販売終了となるが、イースI&IIは1000セットほど用意できそうだと丸山さん。
「問題は、動作するX68000がどれだけ残っているか。持っている人がいたらぜひ遊んでほしい」
34年の時を経て実現した人気ゲームの移植発表には当時の関連企業も反応。日本ファルコムはプレスリリースを出し、X68000シリーズを作っていたシャープの公式Twitterアカウントは一言「フロッピーで発売」とつぶやいた。BEEPの秋葉原店は動作する「X68000XVI」を紹介している。
【令和の時代に「イースI&II」がフロッピーで発売!X68000は急げ!】の続きを読む