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    正社員

    1: 47の素敵な (地震なし) 2017/12/17(日) 13:23:43.60
    「さすがにこたえました」「急激な売り上げでした」「倒れそうです」
     
    清涼飲料の運送会社「日東フルライン」(大阪市)で働いていた兵庫県尼崎市の男性(当時27)は2008年7月、業務日誌にこう書いた。
    自動販売機をトラックで回り、缶やペットボトルの飲み物を補充する。最高気温は連日30度を超え、ジュースがよく売れた。
    「倒れそう」と書いた日から7日後の8月2日、自宅で首をつった

    日東フルラインに採用されたのは、4か月前の4月中旬だった。
    「おれ、やっと正社員になれたでー」仕事帰りの父(66)に、男性が明るく声をかけた。「そうか、よかったなー」「どんな仕事や」。
    母(62)と姉(35)を加えて4人で囲んだ食卓が普段よりもにぎやかだったのを、父は覚えている

    大学を卒業した時、正社員になれなかった。コンビニの棚卸のアルバイトをしながら5年間、就職活動を続けた。ほとんどの会社で面接にも進めなかった。ようやくなれた正社員だった。

    初出勤の日、男性は疲れた表情で帰宅し、父に語った。「きつい仕事や。でもせっかく正社員になれたから、がんばるわ」。
    エレベーターのない建物では、飲み物が数十本入った箱をかついで階段を上り、昼食は車の中でパンを食べてすませるという。母親が「弁当を作る」というと、「ご飯はのどを通らない」と断った。
     
    日焼けした顔がやつれ、冗談好きだったのに急に無口になった。家を出るのは朝6時ごろ。翌日のルート点検を終えると、帰宅は夜11時前後になる。午前4時に家を出たこともあった。「先輩から『仕事が遅いからもっと早く出社しろ』と言われた」と聞いた

    男性の死亡時刻は午前3時ごろ。仕事用のスラックスをはいていた。「はじめから息子を使い捨てるために採用したのでは」と、父は憤る

    2年後、大阪西労働基準監督署は労災を認定。父は会社に損害賠償を求める裁判を起こした。
    訴状では「7月の残業時間は約104時間に上った。過重な心身の負担でうつ病を発症していたのに、会社は具体的な支援策をとらなかった」としている。
    日東フルラインの代理人の弁護士は「男性の配送本数は、他の従業員の6~7割だった。残業時間は原告の主張より短い会社には、男性への不法行為や安全配慮義務違反はない」と反論する。

    【フリーター(27)「おとん、俺やっと正社員なれたでー」 → 4ヵ月後 】の続きを読む

    1: 2017/05/15(月) 18:08:08.79 
    ■正社員追い出しビジネス
    「解雇しやすい社員づくり」への動きは、このほかにも相次いでいる。
    第二次安倍政権下では国家戦略特区が導入されたが、ここでも特区内で解雇規制を緩和する案が提案された。
    これが世論の批判で不調に終わると、雇用を守った企業に支給される雇用調整助成金を減らし、他の企業への移動を促す労働移動支援助成金を増やすという転換が始まる。

    2013年3月の第4回産業競争力会議において、メンバーである大手人材ビジネス「パソナグループ」会長の竹中平蔵・慶應義塾大学教授(当時)は、「雇用調整助成金を大幅に縮小して、労働移動に助成金を出すことは大変重要。是非大規模にやって欲しい」とし、当時、1000対5だった雇用調整助成金と労働移動支援助成金の比率を「一気に逆転するようなイメージでやっていただけると信じている」と発言した。

    翌2014年には、545億円対301億円と二つの助成金の額は肩を並べ、2015年には193億円対349億円と逆転した。転職支援を手掛ける人材ビジネス業界への利益誘導ではないかとの批判が上がった。
    その見方を裏付けるように、翌2016年2月22日、朝日新聞は、大手人材会社が王子ホールディングスの子会社に、政府の助成金をもとにした「戦力入れ替え」を指南し、「転職支援」を請け負っていたことを明らかにしている。

    これに先立つ2014年には、都内で開かれた労働問題の集会で、人材ビジネスの誘いに乗って大手電機メーカーの退職勧奨を受け入れた社員が、転職先が決まらず、元の会社に低待遇の派遣社員としてあっせんされたという例も報告された。正社員の追い出しビジネスが、政府の補助金で促進される事態が起きた、ということだ
    http://news.livedoor.com/article/detail/13062422/

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